閑話
うーん、幻滅って感じ・・・。 話の進みが速いってのは単純に美徳だと思っていたんですが、これほど焦らされるものがないのも虚しいもんです。 マキマさんの小物感が加速しています。ただ岸辺みたいな小物に対して問答するほどですから、これは高揚している…
やはり葛藤のシーンはカット。 週間でやろうとしたら良いページ稼ぎになると思うんですが、サクサク話を進めてきますね。これがこの作者の最も良いところ。 葛藤なんてのは小説の方が読みやすいんですよ。漫画で葛藤を表現するってのはナンセンスだと思いま…
ここで父親の話がサートインされました。 「少年の成長に父親の存在が不可欠だから『4月と君の嘘』は物語として微妙」としたのが私の実姉でありまして、「あれは母が父役と母役の2つをこなしている」としたのが私でありました。 チェンソーマンは少年の物…
惨殺予告から立て続けの展開。マキマさんとのデート回は谷間に設けられる落ち着きのある展開だったんですが、ここにきてマキマさんのラスボスムーヴが加速しています。 ポチタとデンジの契約を破る方向で話が進んでいるわけですが、その通りに捉えて良いもの…
女性に多い・・・とするとステレオタイプな話になるのか、それとも差別となるのか、難しいところですが、とまれ、女性には「善意による行動は全て素晴らしいものである」とする風潮があります。男性で言えば「男らしいからオッケーだ」くらいのゴリ押し理論…
チェンソーマンを立ち読みして考察するという習慣が出来ました。 あんまり映画は観ませんけれど、映画や小説を語るのは好きです。ただし、語る相手がいないのは不満。だからブログでごちゃごちゃ書く。 80話序盤はパワーとの生活が簡潔に描かれ、そして、…
トイレ掃除との兼ね合いから、「座り小便」がマナーとされる昨今・・・。 男性である私からしても、掃除の面倒臭さからして座ったほうが良いように思えます。結婚した友人なども「座った方が良い」としています。 男のモノは立つものですし、極端に下へ向け…
とうとう私も30歳となりまして、まぁ、物語に対する執着にも変化があります。 細々とした面倒くさい物語を好まなくなりました。集中しなければストーリーを追うことが難しい小説や漫画を読まなくなった、と。 一部ジャンルの小説を好む人を敵に回すかもし…